放送スタートが遅れて話数が減ったからかもしれませんが…
日本テレビ 水曜22時
「私たちはどうかしている」第5話
主演…浜辺美波、横浜流星
脚本…衛藤凛
演出…水野格
今回は怒濤のようにいろんなことが分かりましたね。
椿(横浜流星)の子を身ごもったらしい七桜(浜辺美波)ですが、
七桜の母親・百合子(中村ゆり)は椿の父親・樹(鈴木伸之)と愛し合っていたようなので、ということはもしや椿と七桜は異母兄妹で近親相姦なのかとハラハラしました。
しかし、今回、今は城島(高杉真宙)が使っている百合子がいた部屋の天井裏から出てきたDNA鑑定の書類で
七桜は樹と百合子の子、一方、椿は樹の子ではないことが分かります。
更に樹が百合子に送り続けた手紙も…。
椿から離れようと決意していた七桜でしたが、結婚式までに樹を殺した真犯人を突き止めて、それから出ていくことにします。
椿が桜を憎んでいる理由も分かりました。
桜の作った菓子を宗寿郎(佐野史郎)が誉め、桜に店を継がせたいと言っていたからなのでした。
店を接ぎたい自分を阻むものとして排除したかったんですね。
七桜が作った菓子を食べた宗寿郎が、あの時と同じリアクションをしたので、椿も七桜が桜だと気づいたようでした。
椿はそれでも受けいれるでしょうか？
そして、椿は今日子(観月ありさ)と誰の子なのか？
多喜川(山崎育三郎)の父親あたりが怪しいですね。
このドラマ、毎回のように浜辺美波と横浜流星のラブシーンがありますが、浜辺美波の唇がなまめかしいのと、横浜流星の肌がやけにスベスベだなと感心しています。
さてさて、樹を殺したのは誰なんでしょう？
百合子では普通すぎますね。
今回の評価は…