…なぜ、亡くならなければならないのか…
それは本人にしか分からないことですが、
大好きな女優さんでしたから、三浦春馬さんの時と同様に、せめて私めの連ドラでの竹内結子さんの思い出を記して哀悼の意とかえさせていただきたいと思います。
竹内結子さんというと、私めが最も好きだったのは彼女の民放連ドラ初主演となった「ランチの女王」
美味しそうに料理を頬張る姿は、私めの中で永遠です。
料理を美味しそうに食べるというのが私めが女性を好きになるファクターの一つで、彼女の食べっぷりはまさに惚れ惚れするものでした。
それに先立つ「ムコ殿」でも、長瀬智也演じる人気スターと結婚しながら普通のままで、明るく接するヒロインを屈託なく演じていました。
「白い影」では中居正広、「ガッコの先生」では堂本剛、「プライド」では木村拓哉、「薔薇のない花屋」では香取慎吾
不思議とジャニーズのアイドル主演の連ドラのヒロイン役を次々に演じました。
アイドルたちの女性ファンたちにも、イヤな気持ちを与えない、同性からも好かれる魅力が竹内結子さんにはありました。
私めが今好きな新垣結衣や綾瀬はるか、多部未華子らと相通じるものがあります。
そんな男性に媚びないサバサバした感じを、増幅した彼女の当り役が「ストロベリーナイト」の姫川でした。
あまりに当り役になりすぎて、以降連ドラではこれぞという主演ドラマに恵まれませんでした。
これから40代に入った竹内結子を見せて欲しかったのに、残念でなりません。
今はただ、ご冥福をお祈り申し上げます。
安らかにお眠りください…