まさかのコウメ太夫…「ルパンの娘」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、レギュラーメンバーのキャラも十分濃い上に、ゲストのキャスティングも独特で、




前回の遠野なぎこと新納慎也もスゴかったですが、今回の白塗りしてないコウメ太夫の起用にも驚かされました。




フジテレビ  木曜22時
「ルパンの娘」第3話

主演…深田恭子
脚本…徳永友一
演出…洞功二





華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)の間にできた娘、杏は円城寺(大貫勇輔)が歌うミュージカルの間に、あれよあれよという間に成長し、8歳の小学生になりました。




杏には三雲家が泥棒一家だということを、隠しているようで、和馬は職場では独身ってことになっているようです。





隠しごとがあるとおのずと笑いが生まれ、杏の授業参観に尊(渡部篤郎)たちまで来てしまい、
泥棒だってヒーローはいると力説したりして、ヒヤヒヤが続きます。




和馬もおっている詐欺師(コウメ太夫)がお宝を持っているので、Lの一族が出動。老齢で腰を痛めたマツ(どんぐり)に代わり華もイヤイヤながら出動します。




華にこらしめられた後で、詐欺師は渉(栗原類)が開発したてんとう虫「導」に誘導され交番に出頭ってことになります。




この時の自分の意志に反して動かされるコウメ太夫の動きが絶妙でした。
コウメ太夫ってムーンウォークができたりダンスが得意らしいです。意外ですね。





今回の評価は…