視聴率も今クールの中では高い方ですし、楽しんでいらっしゃる方は沢山居られるわけですからね。
それを否定する気は毛頭ありません。
しかし、私めは不満を感じずにはいられません。…なので、今回で記事はリタイアして気楽にボ～っとしながら見続けようかなと思います。
テレビ朝日 木曜21時
「七人の秘書」第4話
主演…木村文乃
脚本…林誠人
演出…山田勇人
秘書たち一人一人をフィーチャーしていて、今回は警視庁の警務部長(木下ほうか)の秘書、不二子(菜々緒)の番。
懲らしめるのは警務部長本人ではなく、盗撮癖があり、女子高生が被害届を出しても揉み消した警視正(金井勇太)。
毎回書いてるので、これで最後にしますが、秘書たちがいかにこの警視正の罪を暴いて懲らしめるかが、稚拙な手段すぎて興ざめします。
悪人側の脇が甘くて、なんだよ、随分簡単だなと思ってしまうのです。
各ジャンルの秘書たちがそれぞれの武器や情報を駆使して結束して懲らしめる…それが私めが見たいドラマです。
今回の評価は…