虫のいいことを願う元春…「知ってるワイフ」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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元春(大倉忠義)が澪(広瀬アリス)と津山(松下洸平)の仲が深まるほど、やきもきしてしまう姿が、元春の後悔の深さを物語っていて…




元春と澪はどうなってしまうのか、先の展開が楽しみになってきました。





フジテレビ  木曜22時
「知ってるワイフ」第5話

主演…大倉忠義
脚本…橋部敦子
演出…土方政人




元春は自分が澪をモンスターにしてしまったと悟り、本来の澪の良さを改めて知るにつけ、澪と他人になってしまったことに未練たらたらになっていきます。




男の浅はかさ、浅ましさ、情けなさを大倉忠義がいい塩梅で演じてますね。




バーベキューの夜に澪が発熱し、解熱薬が合わず、澪に合う解熱薬を探しに行き、帰ってきたら、津山が病院に連れて行った後で、





「余計なことしやがって」と怒るのが、澪の夫気分が抜けてなくて、面白かったですね。




一層、もう一度過去に戻って澪と付き合うように出だしから変えようと、元春はホームレスの男(生瀬勝久)に頼むんですが、




そんなことはできないと断られてしまいます。
ま~そりゃ、虫のいい願いですよね。
一度頼んで変えたのに、やっぱり戻したいって。



さて、どうするんでしょう?元春は。
今回の評価は…