東朔也は日高の○○だった…「天国と地獄」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回、浮上した「東朔也」なる人物。このドラマはダラダラとそれが誰で何者かを引っ張ったりせず、グイグイと明かしていきます。




まだまだ解き明かされない謎があるってことですね。





TBS  日曜21時
「天国と地獄~サイコな2人~」第7話

主演…綾瀬はるか
脚本…森下佳子
演出…松木彩




望月[外見は日高](高橋一生)に日高の父(木場勝己)が教えてくれたことによれば、




日高は二卵性の双子で、兄の朔也は、両親が別れる時に長男は置いていけと残されてしまったようで、日高は母の連れ子として父の子になったようです。





日高の方は父の事業もうまくいき良かったのですが、家柄は良かった朔也が残った東の家は、だまされたのか没落。




故郷を追われる時に朔也少年はそれとなく日高に会いに来て、それに気づいた母(徳永えり)とも対面…




朔也少年、とても良い子でこんな子が殺人鬼になったとは信じられない感じ。




しかし、朔也の父を騙した四方って男は既に殺されてるから、やっぱり復讐なんだろうか。




朔也が殺し、日高が現場を掃除するって役割だったんですかね。




その朔也は、陸(柄本佑)が師匠と慕う湯浅(迫田孝也)のようなんですが…




まだまだひとひねりも、ふたひねりもありそうで、先が読めません。




あと、今回の私めのツボは初対面の八巻(溝端淳平)と陸を紹介する望月の言葉。
「八巻、陸。陸、八巻」
短い(笑)




今回の評価は…