万事めでたしめでたし…「オー!マイ・ボス!」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ま~そうなるよね…って分かっていながらも、この手のドラマはおさまるべきところにおさまるのを最終回に見届けるのはやはり快いですね。




TBS  火曜22時
「オー!マイ・ボス!~恋は別冊で~」最終回

主演…上白石萌音
脚本…田辺茂範
演出…田中健太




自分の夢を捨てかけていた宝来姉弟(菜々緒、玉森裕太)に、どちらも奈未(上白石萌音)がはたらきかけて、




自分の夢を再び追いかける後押しをし、麗子の部下、潤之介の恋人として彼らに寄り添って生きていく…という流れでした。




潤之介がカンボジアに旅立つ時は、お約束なら空港に駆けつけて…というパターンですが、





このご時世、空港ロケというわけにもいかず、潤之介がわざわざ編集部に現れて、編集部のみんなの前で、熱い抱擁をかわす…ってシーンでした。




ま~その方がこのドラマらしかったがもしれませんね。




副社長(ユースケ・サンタマリア)にLOVEだった麗子も、公私共にパートナーとなれたようです。





音羽堂出版にいた時よりやわらかい表情になってましたね。
このドラマでは菜々緒のさまざまな表情を見ることができました。
ユースケ・サンタマリアは菜々緒と髙橋メアリージュンの二人から好かれる役得でしたね(笑)




遥(久保田紗友)が中沢(間宮祥太朗)をドSではなくドMでしょうと言って、中沢への好意を遠回しに伝え、振り向かせるシーンも良かったですね。





この二人にも幸せになってもらいたいものです。中沢ってホントいい人ですからね。




奈未が作ったドS先輩の名言カレンダー、中身を見たかったです。




奈未と潤之介のラストシーン、橋の上での再会はそんな偶然あるか~っ!というものでしたが、ま~そこはオジさん寛大ですよ。





ロケで使われたあの橋は恋人たちが詰めかけてるかもしれませんね。




最終回でも上白石萌音の笑顔にオジさんは癒されました。ホントいい笑顔です。





今回の評価は…