ママに信じてもらえた巴…「あのときキスしておけば」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ちょっと感動しちゃいましたよ。

オジさん巴(井浦新)がママ(岸本加代子)に信じてもらえたくだりは…。




テレビ朝日 金曜23時15分

「あのときキスしておけば」第3話


主演…松坂桃李

脚本…大石静

演出…日暮謙





見た目はオジさんなので桃地(松坂桃李)以外には信じてもらえないオジさん巴。





桃地が巴の漫画で書き遺したものをアップしたのだと思いこんでいる高見沢(三浦翔平)が会いに来て、オジさん巴も同席。





パスワードをスラスラ言っても高見沢には信じてもらえませんでした。

二人にしか分からないこととか言えばよいのに、そこは言わなかったんです。






ま〜高見沢もその内、信じてもらえそうですけどね。





…で、桃地の人間性を認めてくれたママは、もう一度オジさん巴に会ってくれることに。






桃地に改めて巴はどんな人間かを聞きます。

悪口から始まりましたが、巴の愛すべきところ、リスペクトしているところを桃地は熱を込めて語ります。

このくだりの松坂桃李は良かったです。





桃地が言ってることに納得したママは信じてくれることになり、オジさん巴と抱き合いました。





すぐに巴の好物の料理が出てきましたが、ママは来る前からほぼ信じていたのかもしれませんね。

この前は興奮してましたが、親子にしか分からないことを結構言いましたからね。





巴の方は、理解者が増えてきて良いのですが、オジさん巴の外見の田中のこともわかってきて、





巴が通っていたフラダンス教室の先生(MEGUMI)が妻だったり、桃地の働くスーパーの反町(六角慎司)が親友だったり、コンビニで田中を見て驚いていたのはたぶん息子のようだったり…





外見は田中でも、中身はもう違うことを証明するのは難しそうですね。





今回の評価は…