いろんなことが良い方向に進み、丸くおさまりそうになった矢先、
ついにオジ巴(井浦新)と桃地(松坂桃李)がキスするかと思ったら、オジ巴は田中マサオになってしまい、予想外の展開に驚きました。
テレビ朝日 金曜23時15分
「あのときキスしておけば」第6話
主演…松坂桃李
脚本…大石静
演出…日暮謙
オジ巴が高見沢(三浦翔平)とキスしているのを見てショックを受け、その場を逃げ出した桃地。
高見沢に蹴りを入れて追いかけたオジ巴は桃地にいかに自分が桃地を好きかを熱くアピールします。
自分が巴の恋人?と桃地はキャパオーバーに。
恋人になったら何をするかをスマホで調べる桃地が微笑ましかったですね。
案外、自分はクリアしているのに驚いたり…
あとは誕生日のサプライズか〜ってなるわけです。
漫画の連載は、オジ巴が編集部に乗り込み、オジ巴が姿を変えた蟹釜ジョーだと信じさせます。
生きている蟹釜ジョーを蟹釜ジョニーという名の漫画家が引き継いだふりをして連載続行という苦しまぎれの体裁で乗り切ることになるのです。
マサオの妻(MEGUMI)と仲の良いオジ巴は蟹釜ジョーファンのマサオの息子(窪塚愛流)にも理解してもらい、サインもしてあげます。
桃地と息子の熱いファントークも微笑ましかったですね。
窪塚洋介の息子は父親ほどのインパクトはありませんが雰囲気がありますね。
マサオの魂は消えたとばかり思っていましたが、巴の魂が入り込んで押さえつけていただけみたいです。
巴の魂は消えてしまうんですかね。
今回の評価は…