バタバタ小芝風花とツンツン中島健人…「彼女はキレイだった」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマが韓国ドラマのリメイクだと、見た後に知りました。




なるほど、ところどころ気になっていた違和感はそれで納得しました。 





関西テレビ制作の連ドラって不思議と韓国ドラマのリメイクが多いですね。






フジテレビ 火曜21時

「彼女はキレイだった」第1話


主演…小芝風花、中島健人

脚本…清水友佳子

演出…紙谷楓





ヒロインの愛を演じる小芝風花は「トクサツガガガ」以降、私めが応援している若手女優さんです。





しかし、「モコミ」はまだしも、「美食探偵 明智五郎」とか「妖怪シェアハウス」とかバタバタした役が多いんですよね。





…で、またこの役でもバタバタしていて、またか~とちょっとウンザリ気味の私め。





ヒロインの愛は、小学生の時に仲良しだった宗介(中島健人)がアメリカから帰国。小学生の時は宗介の憧れの美少女だったのに今は見る影もないイケてない女性になってしまった愛は、





宗介をがっかりさせたくなくて、美人の親友(佐久間由衣)を、自分の代わりに会わせて、イギリスに行くとウソをつかせるんですが、





ようやく決まった就職先に、宗介が赴任して来て、自分が愛だとバレないようにオタオタする…というのが初回でした。





いろいろツッコミどころはあって、イチイチあげたらキリがないんですが、イケてない愛と、おデブちゃんから別人のようなイケメンになった宗介が、昔とガラリと関係性が変わってしまい…という設定は面白くなりそうには思えました。





こういうベタな設定は割と受け入れる方なので。





ただ、中島健人は童顔のせいか、できるクリエイティブディレクターっぽさに欠けるのがちょっと残念ですね。





ツンツンしたドSな感じは出してますが…無理してそんな風にしているように見えかねない…






となると、別人のようになった宗介を憎み嫌うようになる愛が、変なことになってしまう…。





どうもいろいろ上手くいかなそうな感じがプンプンする初回でした。





今回の評価は…