面白くなる気がしない…「推しの王子様」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、クランクイン前に主演の深田恭子が体調不良で降板となり比嘉愛未が代役となりました。




急きょ引き受けた比嘉愛未はエラいな~と思いますし、これが深田恭子だったらどうだったのか?とか考えてもしまいますが、





それ以前にどうも基本的に初回を見る限りは面白くなるような内容には思えませんでした。




フジテレビ 木曜22時

「推しの王子様」第1話


主演…比嘉愛未

脚本…阿相クミコ

演出…木村真人





乙女ゲームへの愛が強いあまりに泉美(比嘉愛未)は、その見る目の確かさを買われ、やり手の光井(ディーン・フジオカ)と独立。

その会社の社長になり、第1弾が大ヒット。





2作めのゲーム開発のための資金繰りに奔走中。

そんな泉美の前にヒット作のメインキャラの王子ケント様に顔立ちの似た航(渡邊圭祐)が現れ、






顔立ち以外はおよそ違う航を身近に置いて、ケント様のようになるべくしつけていく…というお話。






ま〜逆「ブリティーウーマン」ってことなんですが、将来に夢も希望もなくやさぐれた感じが渡邊圭祐に欠けていて、





見違えるように変わる妙味が無かったのが残念でした。

確かに渡邊圭祐はアミューズがグイグイと推している今勢いのある若手ですが、ちょっと役違いに思えました。





ディーン・フジオカの方がケント様に似ているように見えたのも変な感じでしたし…





どうもこの枠の前クールの「レンアイ漫画家」同様に初期設定に乗れない私めでした。





とはいえ、「レンアイ漫画家」も後半は面白くなったらしいですし、記事は初回限りにしますが、見続けておこうかとは思います。