永野芽郁が心配です…「ハコヅメ」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

主演の永野芽郁のコロナ感染が報じられ、心配される中、この第4話は放送されましたが、





やはり、永野芽郁無くしてこのドラマは成り立たないので、早く現場復帰してくれることを祈るばかり。





本日番組ホームページで来週、再来週は特別編を放送してしのぐようです。

復帰しても話数は減ってしまうわけで残念ですね。





日本テレビ 水曜22時

「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」第4話


主演…永野芽郁、戸田恵梨香

脚本…根本ノンジ

演出…丸谷俊平





今回は前回の続きで連続わいせつ犯を逮捕すべく町山署に捜査本部ができ、





川合(永野芽郁)や藤(戸田恵梨香)も捜査にかり出されるという展開でした。





県警の捜査一課からも刑事や班長(矢柴俊博)がやってきて、所轄の刑事は例によって見下され、アゴで使われます。





川合が描いた似顔絵から割り出された容疑者を張り込みますが、なかなかシッポを出しません。





このドラマが面白いのは、そんな捜査の行方を描きながら、署内で仮眠をとる刑事たちをコミカルに描いたり、





リアルな裏側も垣間見せてくれるところにあります。





汗臭いおっさんたちが雑魚寝している部屋は、オジさん臭さで耐えがたく、山田(山田裕貴)や源(三浦翔平)は全然寝られなかったり、




女子仮眠室は壊れた2段ベッドが1つしかなく、川合、藤、牧高(西野七瀬)が3人一緒に寝たり、





刑事はつらいよ…というブラックぶりが笑えるし、そんなものなのかとも思いました。





川合が気持ちをくまずに聴取し、傷ついた被害者の女子高生のもとへ、何度も足を運び、解決につながったのは良かったです。





今回もさりげなくハコ長(ムロツヨシ)が裏からナイスアシストをしてましたね。





今回の評価は…