今回から柊(中川大志)の幼い頃に決められた許嫁の莉奈(松本穂香)という新キャラが登場しました。
財閥のご令嬢でこけしを大切に持ち歩くかなりの不思議ちゃんキャラ。
ちょっと停滞気味なこのドラマのカンフル剤になってくれるかと期待したんですが…
日本テレビ 日曜22時30分
「ボクの殺意が恋をした」第6話
主演…中川大志
脚本…徳永友一
演出…星野和成
柊のところに押しかけて来て、いきなり結婚して欲しいと頼み込む莉奈。
許嫁がいることをすっかり忘れていた柊は、そう簡単には決められないと態度保留。
一方、幼なじみの葵(新木優子)と分かった美月は、やはりあの夜に丈一郎(藤木直人)に殺した可能性が依然として高く、
今回はそんな葵に柊が銃口を向ける展開に。
しかし、デスプリンス(鈴木伸之)が現れ、葵を助け出し、一緒に逃げるという以前と逆の展開に。
話自体はあまり進展がなく、ダラダラとした感じになり、あまり面白くなくなってきたので、莉奈に期待しましたがあまりかき混ぜるわけではなく、
あとはデスプリンス頼みみたいになってしまいました。
写真に映っている葵の兄が小池徹平でまだ出てきてないのが気になりますね。
この兄が美月なんですかね。
今回の評価は…