恋愛どころではない状況に…「彼女はキレイだった」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ようやく宗介(中島健人)が、愛(小芝風花)が幼なじみの愛だと分かり、キスをかわした2人でしたが…





フジテレビ 火曜21時

「彼女はキレイだった」第8話


主演…中島健人、小芝風花

脚本…三浦希紗

演出…木下高男

 

 




恋愛よりも、今回は「MOST」の廃刊が迫る仕事パートと、愛と梨沙(佐久間由衣)の間にひびが入った友情パートが重点となる回でした。





来月号でライバル誌を売り上げで超えないと廃刊は決定的になるってことに既になっているようで、





このところ恋愛パートが多めだったので、そんな差し迫った状況だったんだっけ?と面食らいました。





そんな状況にあることを宗介は編集部のみんなに伝えてなくて、里中(髙橋優斗)が立ち聞きしたのを知らせたので、みんなの知るところとなりました。





なんで教えてくれなかったのか?どうせ廃刊になってもいいと思ってるんだろう!と編集部員たちは怒り、仕事をボイコットしてしまいます。





私めが働くテレビ界でも番組が打ち切りになるかどうかは、あまり現場には知らされず、打ち切りが決まってから知らされたりしますが、





だからって仕事をボイコットしたりはしませんけどね。





大人げない行動にだから廃刊になっちゃうんだろうとか思えてしまいました。





ま~でもみんなで頑張らないとダメなんですから宗介も早めに共有すべきでしたね。

1人で月刊誌を作れるわけがないんですから。





愛が後押しをし、樋口(赤楚衛二)の協力もあり、編集部員みんなに宗介が頭を下げて、ま~なんとか元に戻りましたが、





あと1ヶ月たらずでライバル誌を抜くことなんかできるんでしょうか?





愛と梨沙は、逆に宗介が大切な人を手放してはダメだと後押しされ、ちゃんと話すことができ、元の関係に戻りました。





あとは、傷ついたままの樋口をどうするかですが…





今回の評価は…