大成と飛馬の皮肉な逆転…「ザ・ハイスクールヒーローズ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は仲間との団結を大事にしてきた大成(岩崎大昇)が、父親を死なせた相手が分かり単独行動をしてしまい、返り討ちにあい、




逆に、ギンヒーローにはなったものの、仲間に入らずに一人で戦おうとしていた飛馬(浮所飛貴)は、仲間と共に戦い、敵を倒すという皮肉な展開となりました。





テレビ朝日 土曜23時

「ザ・ハイスクールヒーローズ」第7話


主演…美少年

脚本…高橋悠也

演出…及川拓郎





戸次重幸が演じているので早い段階から、学園防衛部の顧問の天利は怪しいと思ってましたが、案の定でした。






天利は大成の父・大志とは幼なじみで、ゴレンジャーごっこで大志はアカレンジャーだったが、天利は敵役の黒十字総裁の方に憧れをいだき、心の闇を抱えて育ったようです。





大志が開発したヒーローアプリを、作り変えて魔人アプリを生んだのも天利でした。





墨友学園長(柳葉敏郎)の片腕としてずっと来たようですが、墨友はどんな企みをしているんでしょうか?





一方の飛馬は、頑な気持ちを崩したのは一嘉(金指一世)の言葉でした。





誰も自分の気持ちなんてと閉ざしていたのを、自分がカミングアウトしたのを話して揺らいだのでした。





しかし、あの砂浜での○☓クイズは、ちょっとシュールな映像でしたね。

遠くに普通に海水浴客が映っているのがやけにおかしかったです。





今回の評価は…