ライバル出現かと思ったら…「消えた初恋」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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井田(目黒蓮)から付き合おうとは言われたものの、何のアクションも井田からはなく、井田は自分を好きなのか疑問でならない青木(道枝駿佑)






あっくん(鈴木仁)から、だったら井田に聞いてみろと言われ、バレーボール部の練習試合の日に井田に会いに行くのですが…





テレビ朝日 土曜23時30分

「消えた初恋」第6話


主演…目黒蓮、道枝駿佑

脚本…黒岩勉

演出…草野翔吾





練習試合の相手校の美人マネージャー(大原優乃)がこちらの学校のバレーボール部の誰かを好きらしく、




だったら井田だろうという話になり、さてはライバル出現かと、陰から見守る青木はヤキモキします。




しかし、マネージャーが好きなのは実は谷口先生(田辺誠一)で、それに気づいた井田はそれを隠してあげます。





マネージャーとの会話で、人を好きになるとはどんな感情なのか聞いた井田は、自分が青木に抱いているのも「好き」ということなのかと気づきます。





今回もとかくオーバーアクションで表情豊かな、動的な青木と、落ち着いていて表情が変わらない、静的な井田との対比が鮮やかで、





演じる道枝駿佑、目黒蓮それぞれの良さがうまく引き出されていました。





さて、付き合うことになった2人はどうなるんでしょう?

まだ想像がつきません。

ハラハラしながら見守ることになりそうです。




今回の評価は…