トウコとこぐま屋の漫才…「スナックキズツキ」第11話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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スナックキズツキに配達に来るこぐま屋こと上田(浜野謙太)はお笑い芸人志望だったんですね。




そんな人が傷つくと言ったら、大体想定内のことでしたが、トウコ(原田知世)と漫才をやるとは…




テレビ東京 金曜24時12分

「スナックキズツキ」第11話


主演…原田知世

脚本…佐藤久美子

演出…筧昌也





本来は面白い演技ができるのに、わざとつまらなそうな男として演じるという、難度の高い演技を浜野謙太は初回からこの設定のために続けてきたんですかね。





浜野謙太が演じてる割には、なんだかつまらないな~と、違和感がたびたびあったので納得できました。





上田のように小さい頃に人を笑わせたからおだてられ、将来お笑い芸人になるなんて思ってしまい、それを引きずってホントに目指してしまう人ってそれはそれは沢山いるんでしょうね。




そんな甘いものじゃないと知らずに、上田も仕事をやめ28歳からお笑い養成所に入ったようです。





しかし、年の離れた相方とはコンビ別れ、ピンでやると言ってたのに、他の人と組み、今ではいい感じに。逆に上田はピンになり酷評続きです。




そんな上田は客としてスナックキズツキを訪れ、メロンソーダを頼みます。

(私めも久々にメロンソーダ飲みたくなりました)





トウコに誘われ、2人で漫才を。

原田知世の関西弁にはヒヤヒヤしましたが、なかなか良いボケっぷりでしたね(笑)




夢を見るのは簡単だけど、見続けるのは難しい…

上田の言葉は刺さりましたね。




夢をかなえたのに、なぜトウコは漫画家をやめたのか?

上田の問いに答えませんでしたが、それは最終回で明かされるようです。




今回の評価は…