秋ドラマで最終回まで見た作品12本を、記事の最後につけている点数評価でランキングにしました。
12位
相葉雅紀主演
「和田家の男たち」‥3.25
3,3,3,3,3,4,3,4
同居する3世代の男たちが異なるマスメディアに関わってきて、マスコミのあり方を考えさせる回は面白かったです。
恋やら、主人公の母親の死の真相やらと欲張りすぎてテーマがぼやけました。
11位
米倉涼子主演
「ドクターX~外科医・大門未知子~」‥3.30
4,3,3,3,4,4,3,3,3,3
コロナ禍をからめようとして、逆に失敗しました。レギュラーが交互に休んだり、新キャラがブレブレだったりで、過去の良さはもはや望めぬ状態でした。
10位
小栗旬主演
「日本沈没」‥3.30
4,3,4,3,3,3,3,4,3
本来描くべきところと違う方向に進み、せっかくの豪華キャストももったいないまま終わりました。
8位は同点で2本。
8位
綾野剛主演
「アバランチ」‥3.40
3,3,3,3,3,4,4,4,4,3
前半は悪人の懲らしめ方が稚拙だったりでイマイチでしたが、後半はガラッと良くなりました。
8位タイ
道枝駿佑、目黒蓮主演
「消えた初恋」‥3.40
3,4,4,3,3,3,3,4,3,4
男子高校生同士の爽やかでまっすぐな恋の行方を見守りました。
主演2人の好演が光っていました。
7位
神尾楓珠主演
「顔だけ先生」‥3.45
3,3,4,3,3,4,4,4,4,2,4
当初は期待してなかった作品でしたが、ユニークな学園ドラマで、秋ドラマではダークホース的な掘り出し物の作品でした。
6位
柳楽優弥主演
「二月の勝者~絶対合格の教室~」‥3.50
3,4,4,4,3,3.3,4,3,4
塾講師の視点から中学受験のノウハウや戦術、生徒や保護者との向き合い方などを受験本番に向けての時系列で描かれ、興味深く見られました。
トップ5は次の記事で。