2021年ドラマアカデミー賞…年間最優秀助演賞 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今年の連ドラを振り返る意味で、毎クール選んでいるドラマアカデミー賞の最優秀の中から、年間最優秀を選んでいきたいと思います。




まずは助演女優賞、助演男優賞です。 




各クールの最優秀助演女優賞は以下の人たちでした。




冬クール


江口のりこ

「俺の家の話」

「その女、ジルバ」



春クール


古川琴音

「コントが始まる」




夏クール


該当者なし



秋クール


貫地谷しほり

「顔だけ先生」




3人の中で年間最優秀助演女優賞に選んだのは‥




江口のりこ

「俺の家の話」

「その女、ジルバ」




今年は秋ドラマでついに主演女優になった江口のりこでしたが、残念ながら主演ドラマは内容がイマイチでした。




「その女、ジルバ」のヒロインの同僚役は、江口のりこの真骨頂ともいえる役で心打たれる演技でした。





来年も主役であれ、脇役であれ、作品に恵まれるよう願っています。






続いて最優秀助演男優賞です。




冬クール


西田敏行

「俺の家の話」



春クール


永山瑛太

「リコカツ」



夏クール


ムロツヨシ

「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」



秋クール


杉野遥亮

「恋です。~ヤンキー君と白杖ガール~」





各クール、激戦を勝ち抜き選ばれた人たちなので、年間最優秀を選ぶのは悩ましいですね。




そして、年間最優秀助演男優賞に選んだのは‥




永山瑛太

「リコカツ」




杉野遥亮とどちらにするか悩みましたが、やはり永山瑛太の自衛官のなりきりぶりはスゴいものがありましたので、こちらにしました。




時に笑わせ、時に感動で泣かせる‥

その振り幅の大きさは各クールの最優秀者には共通してありましたが、中でも永山瑛太は頭1つ抜けてましたね。