このドラマで起きる症例って、毎回かなり特殊ですよね。
前々回はコウモリによる狂犬病だったし、前回は外来種の毒グモによる感染症だったり…。
…で今回は公園のハトが原因でした。
どれも不思議と生き物のせいなんですね。
フジテレビ 月曜22時
「ドクターホワイト」第7話
主演…浜辺美波
脚本…小峯裕之
演出…北坊信一
今回は麻里亜(瀧本美織)の元カレの隼人(時任勇気)が登場。
この隼人がかかっている不可解な症状をCDTのメンバーが診断するという展開でした。
隼人を演じていた時任勇気は、名字で分かる通り、時任三郎の息子さん。
お父さんの若い頃よりかなりソフトでアクを抜いた感じの好青年。
「24.JAPAN」に出てましたね。
今回は白夜(浜辺美波)が恋の病にかかってしまい、
佐久間(高橋文哉)→白夜→将貴(柄本佑)→麻里亜→隼人
という片思いオンパレード状態でした。
しかし、CDT本来の違う分野の医師が集まり意見を交わして診断するという、このドラマ本来の趣旨をちゃんとやってくれたと思います。
余計な縦筋はこのエピソードが終わってからまとめてやったので見やすかったですね。
ま~それくらいですかね。
今回の評価は…7