なんで、小林幸子??…「DCU」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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もう私めはこのドラマに何ら期待はしてないんですが、ここまで見てきたんだから、日曜劇場にこんな酷い作品があったという記録を残すためにも最終回まで書き続けようと思います(苦笑)






昔からの日曜劇場ファンの私めには自虐的な行為とも言えますが…。





TBS  日曜21時

「DCU」第7話


主演…阿部寛

脚本…青柳祐美子、小谷暢亮、小澤俊介

演出…宮崎陽平




しかし、自分も口封じのために木見(加藤雅也)のように殺されるのではと恐れ、根岸(明日海りお)は逆に成合(吉川晃司)を海上で爆死させようとした…って。水族館のプロデューサーなのにスゴいことをしますね。





成合にすり抜けられたら、また同じ手で殺そうとしたんでしょう?

しつこいし、成合ももう引っかからないでしょう。




急に八景島シーパラダイスに成合が向きを変えたのも謎でした。

根岸の娘が遊びに行ってるって、そんなの分かります?




今回も呆れポイントはいっぱいあるんですが、特に呆れたのは根岸の母親役の小林幸子。





娘と孫のいる普通のおばあちゃん役のはずなのに、家の中でもこってり、バッチリのメイクで、どう見ても「小林幸子」にしか見えませんでした。

なぜキャスティングしたのか謎です。




今回、唯一褒めるとすれば、横浜流星演じる横浜流星の走りっぷりの良さ。

早送りしてるのかと思うくらい早かったですね。




綾野剛も走りっぷりが良いですが、どちらが早いかやってほしいですね。




今回、せっかく海での事故になり、海上保安庁らしさがちょっと出せたのに、次回は温泉だそうです(失笑)




水族館に続き、温泉の浴場でも潜るんですかね?




今回の評価は…5