唯一まともだった灯までもが…「となりのチカラ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマで唯一まともな人だと思っていた灯(上戸彩)までもが、気持ちはわからないではないものの、そのやり方はいかがなものかと思う行動に出てしまいました。




テレビ朝日 木曜21時

「となりのチカラ」第7話


主演…松本潤

脚本…遊川和彦

演出…松川嵩史




しかし、今回の相談におしかけてきて、チカラ(松本潤)のアドバイス通りにしてダメだったら文句を言ってくる住人や管理人の身勝手さには、ほとほと呆れましたね。




こんな人たちのために、チカラは自分の家のこともかえりみずに必死になっていたのかと、すべてをふいにしてしまうような酷さでした。




我慢の限界をこえて、実家に帰ってしまった灯がなぜ家を出ていったのかが分からずオタオタするチカラ。





どんだけ鈍いんだよ!とこちらにも呆れてしまうわけですが、その答えがわかるまではと仕事も家事もほったらかしにしたままの灯も、あまり長引くとそれもどうかなと思ってしまいました。




チカラはやっと灯の話をちゃんと聞くと約束して結婚したことを思い出し、あの頃のように一晩中、灯の不満を聞いてあげます。




灯からは相談したかった3つのことを言われ、答えを出せ!と言われます。

さて、チカラはちゃんと答えを出せるんでしょうか?




う~ん、やはりリタイアしといた方が良かったですかね。

惰性で見てしまいました。





今回の評価は…5