和泉の笑顔の破壊力…「俺の可愛いはもうすぐ消費期限⁉」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なんだか今回は康介(山田涼介)と和泉(芳根京子)の恋バナでしたね。

やはりこのドラマもそこが強めになるんだなと、ちょっと残念にも思いました。




テレビ朝日 土曜23時30分

「俺の可愛いはもうすぐ消費期限⁉」第6話


主演…山田涼介

脚本…田辺茂範

演出…新城毅彦




前回、和泉に告白したら、いきなり和泉がキスをしてきて、呆気にとられた康介。





その後は会社でもこれまで同様の塩対応の和泉。あれは何だったのか?と悶々とする康介。





このあたりのオロオロぶりは山田涼介がキレのよいコミカル演技で、表情、身のこなし、心の声、三位一体で、ジャニーズの中でもこの上手さは群を抜いてます。経験豊富さあればこそでしょうね。




…で、デートに誘い、初デートになるものの一ノ瀬(大橋和也)が仕事の相談をしてきて水をさされます。




ま~、須藤(津田健次郎)の方になびいてしまうことなく、和泉は初めて自分がなぜキスしてしまったか、気持ちの流れを正直に話してくれてめでたしめでたしでした。





和泉は無表情を貫いてきたので、ニコッと笑った時の破壊力は半端なかったですね。

芳根京子はもともと笑顔の素敵な女優さんですからね。それを封印してきたことが効果的でした。




今回の評価は…7