犯人は分かってきたけど…「マイファミリー」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回、誘拐犯の1人の顔を見た温人(二宮和也)。

画面に映っても、「あんた、誰だっけ?」という人物で、あまり目立った存在ではなかった温人の会社の社員、鈴間(藤間爽子)でした。





どう見ても、鈴間の単独犯とは思えず、温人や阿久津(松本幸四郎)は主犯は誰なのかと躍起になります。





TBS  日曜21時

「マイファミリー」第7話


主演…二宮和也

脚本…黒岩勉

演出…平野俊一




…で、主犯ではないかと怪しまれたのが、温人の会社での片腕的な立脇(高橋メアリージュン)で、





立脇は鈴間のパソコンをロッカーから持ち出し隠す姿が防犯カメラに映っていたり、鈴間とメールのやりとりをしていたのもバレて、主犯ではと疑われます。




しかし、立脇は会社を守るために、鈴間が犯人と分かってもかばったようで、主犯ではありませんでした。




なんでかばったのか、イマイチ納得いきませんでしたが、温人は自宅に仕掛けられた盗聴器を見つけ出し、





盗聴器を探ってくれた東堂(濱田岳)が犯人と突き止めました。

東堂の結婚パーティーの時の写真に、鈴間も映っていたんです。





やはり、東堂でしたね。

しかし、なぜ親友の温人や三輪(賀来賢人)の子どもを誘拐したのか?

その動機がよくわかりません。





東堂の娘、心春を誘拐した犯人が、心春を返してほしければと東堂夫婦にやらせたってことなんですかね。





う~ん、わかりませんね。

このドラマって、謎をばらまいて、あとは視聴者がSNSで考察して盛り上がってくださいってスタンスなんですよね。




なんだか、考察しない人には、もうちょっとヒント出してもいいんじゃない?って感じはしますけどね。





これからどう最終回まで展開するんですかね?

今回の評価は…7