今回は大丸(森本慎太郎)が初恋の相手、友美(森迫永依)とその兄、幸男(田本清嵐)を救うべく、伍代(神尾楓珠)を伴い、広島まで出向きますが、
ヤクザの親分の息子の安藤(葵揚)は西日本最強の男で、大丸も伍代も歯が立たず、修学旅行で広島に来ていた剛(間宮祥太朗)が結局助けるという話でした
フジテレビ 水曜22時
「ナンバMG5」第8話
主演…間宮祥太朗
脚本…金沢達也
演出…尾崎隼樹
大人の事情もあるかもしれませんが、今回は森本慎太郎演じる大丸の見せ場を作る番外編的な回で、本筋は特に進展はありませんでした。
修学旅行を楽しんでいる剛を巻き込むまいと、大丸と伍代で乗り込むんですが、
結局、剛に救われるというお約束のパターンでした。
伍代は十分これまでカッコよい役になってますが、今回くらいは大丸に花を持たせてあげたかったですね。
あと、西日本最強の男、安藤を演じた葵揚という人、モデルがメインのようですが、面構えが良く、オーラがありますね。要注目です。
今回の評価は…6