このドラマ、HuluでSeason2が放送されるので、地上波ではSeason1が中途半端に終わり、続きはHuluで…ってことになるのでは?と懸念してましたが、
それは杞憂に終わり、ちゃんと話にはケリがつき、そこは良かったと思います。
日本テレビ 土曜22時
「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最終回
主演…ディーン・フジオカ
脚本…関久代、福田哲平
演出…羽住英一郎
とはいえ、特に驚くようなひねりも無く、小比類巻(ディーン・フジオカ)が無事に娘を救い出せて良かったね~で終わりました。
驚いたと言えば、榊原(加藤雅也)が自ら感染し死んでしまったことで、
世界中に最強のウイルスをまき散らし、人類に最後の審判を受けさせ、生き残れた者が不老不死になる…
って、話が大きすぎて何だかワケがわかりませんでしたが、結局どうしたかったのか理解不能でしたね。
ここまで来たから最終回まで見ましたが、どこかでリタイアしても良かったかもなと思える作品でした。
先端科学がらみの犯罪は興味深かったですけどね。
今回の評価は…6