異性化仲間が現わる…「個人差あります」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ドラッグストアのレジ打ちの女性、真尋(紺野彩夏)は晶(夏菜、白洲迅)の異性化に気づいていたので、もしやとは思いましたが、やはり真尋も異性化している中身は男性である女性でした。




フジテレビ 土曜23時40分

「個人差あります」第3話


主演…夏菜、白洲迅、新川優愛

脚本…ひかわかよ

演出…紙谷楓




出張先で酔った勢いもあり、雪平先輩(馬場徹)と男女の関係になってしまった晶。朝起きると男に戻っていて…。




雪平が買ってきてくれた男性用の服を着て、家に帰ると、迎えた妻の苑子(新川優愛)は大喜び。

しかし、晶自身はなぜ戻ったかは言えないし、浮かない感じです。




医師(小松利昌)には素直に答えますが、やっぱり!みたいなリアクションで、晶には次に女性とSEXしたらまた女性に戻ってしまうのでは?という不安が…。




しかも、職場では雪平に素っ気なくされ、あのことは黙ってろと冷たく言われ、やり捨てされた女性の気分になる晶。




一度女性になったことで、女性側の気持ちも理解した晶は、今までの晶とは変わったようです。




しかし、そんな晶の内心を知るよしもない苑子は子どもを作ろうと言い出します。




複雑な気分の晶は、真尋に強引に部屋に連れ込まれ、どうしたら男に戻れるのかを聞かれます。




同じ境遇の真尋は今後、どう絡んでくるんですかね。




晶は苑子と子作りすることにしますが大丈夫なんですかね。



このドラマは異性化というありえない設定をうまく活かして、この先もどんなトラブルが起きるのか、気になります。




今回の評価は…7