これはまた厄介なことに…「個人差あります」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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恐れていた通りになってしまいましたね。

雪平先輩(馬場徹)と寝たら男の晶(白洲迅)に戻りましたが、妻の苑子(新川優愛)と寝たら、また女の晶(夏菜)に戻ってしまったのです。




苑子はなぜ男に戻ったのかを感付いてしまいました。

厄介なことになりましたね。




フジテレビ 土曜23時40分

「個人差あります」第4話


主演…夏菜、白洲迅、新川優愛

脚本…ひかわかよ

演出…紙谷楓




晶と同じように男性から異性化して女性になってしまった状態の真尋(紺野彩夏)。




晶からどうしたらリバースするかを聞いたので、自分を抱いてくれと迫ってきます。




中身は男と分かっていながら、内心はドキドキしてしまう晶。

ムカついた雪平の言いようと同じように、自分には妻がいるからと皮肉にも断ってしまいます。




今回は真尋の過去も明らかになりましたね。

高校でサッカー部だった真尋はボールが頭に当たって異性化。サッカーできなくなり、カノジョは他の男に走り、家族ともうまくいかず1人ぐらしのバイト生活のようです。




つまり、異性化してからというもの、誰かと性行為には及ばずに来てしまったわけです。

面白いのは実は苑子の小説のファンで、自分が晶に迫っていながら、晶が苑子の夫と知ると浮気は許さん!みたいなことを言い出すのです。





この真尋というキャラも今後、男に戻れるのか気になるところですね。





さて、またも女性になった晶ですが、戻るにはまた誰かと…ってことで、それを晶も苑子もどう思うのか?




雪平もまた女性になった晶を見たら心がざわつくでしょうし…





ややこしい事態になり、かなりカオスですね。

先が読めずに楽しんで見ております。




今回の評価は…7