苑子のことを知ろうとする晶…「個人差あります」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマで澤(大浦龍宇一)は、晶(夏菜、白洲迅)の上司として、苑子(新川優愛)の新たにできた友人スミレとして重要な役割を果たしています。




苑子と別れるのが苑子のためだと離婚を考えていた晶に、離婚経験者としてアドバイスしたり、





苑子の夫が晶と知って、これ以上苑子と関係を深めてはいけないとブレーキをかけたり、オトナの言動を今回も見せてくれました。




フジテレビ 土曜23時40分

「個人差あります」第7話


主演…夏菜、白洲迅、新川優愛

脚本…ひかわかよ

演出…紙谷楓




晶は澤にちゃんと話もせずに1人で離婚を決めるのは傲慢だと、離婚を決める前に、ちゃんと苑子と会って話すべきだと勧められます。




しかし、晶はなかなかそれが言い出せずに、悶々とする中で、





異性化した人たちの集まりに参加します。

「空白をみたしなさい」でも復生者の集まりがありましたね。

同じ境遇の人の話を聞くのはためになりますからね。




その集まりの解散後、忘れ物を取りに戻った晶は、進行役をしていた男性から、異性化してシングルファーザーになったら、性同一性障害で男になりたい娘と理解しあえるようになった話を聞き、




異性化することで相手のことをより深く知ることができるメリットもあると知ります。




考えれば晶は苑子のことを知っているようで知らないことばかりだったと気づくのです。




一方、苑子は晶と女性同士で生きていく道を模索するため、同性パートナー紹介みたいなもので、女性を指名し会うことにしたようです。

さて、この2人どうなりますかね。





真尋(紺野彩夏)は久美(泉マリン)から好きだと告白され面食らいます。

ラスト近くに久美が若い男といるカットがありましたが、もしや真尋はリバースできたんですかね。それとも…?

気になります。




今回の評価は…7