社名を改めて再出発…「アトムの童」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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興津(オダギリジョー)のSAGASに買収され、ゲーム「アトムワールド」も奪われてしまった那由他(山﨑賢人)やアトム玩具の人々。




今回はその1年後からスタートしました。それぞれ何をやっているかというと…



TBS 日曜21時

「アトムの童」第6話


主演…山﨑賢人

脚本…畠山隼一

演出…多胡由章





那由他は昼は自動車整備、夕方からは学童保育で働いていました。



隼人(松下洸平)はゲームの技術を活かして自動車メーカーで契約社員として働きAI開発をしています。



そして、海(岸井ゆきの)は海なら他に勤め先もあるだろうに、あんなに酷いめにあったやよい銀行でなぜかまた働いています。




八重樫(でんでん)や各務(塚地武雅)は買収されたSAGASの従業員になっています。




そんな中、那由他は学童保育で知り合った少年のために安全に登下校できるようにするためのシミュレーションゲームを開発します。




エンタメのゲームとは別に楽しみながらためになるシリアスゲームというのがあるんですね。


 


隼人や、八重樫、各務も協力し、ゲームは完成します。学校のPTAにプレゼンしますが、ゲームを害悪と頭ごなしに反対する母親に却下されます。




今どきあんな風にゲームを否定する親ってまだいるんですかね。




海が保険会社にゲームを売り込んで、ゲームを買い取ってくれたおかげで大金が入り、その金でアトム玩具の跡地を買い戻し、そこで新会社を作り、またゲーム開発を始めることにします。




新会社の社名は「アトムの童」

タイトルはここから来てたんですね。

これからは那由他がエンタメ、隼人がシリアスの両輪で行くようです。




これからどんな展開になっていくんでしょうか?新たな敵が出て来そうです。

今回の評価は…7