ワールドカップのコスタリカ戦勝利を見てから、気分よくこの記事を書こうと思っていたのに…
イライラ、モヤモヤした状態で書くことになってしまいました。
サッカーはなかなか思うようにはいかないスポーツですね。
このドラマでも冤罪を晴らそうというのはいかに大変かが描かれていますが…
フジテレビ 月曜22時
「エルピス~希望、あるいは災い~」第5話
主演…長澤まさみ
脚本…渡辺あや
演出…大根仁、下田彦太
「フライデーボンボン」では冤罪について扱わないことになり、浅川(長澤まさみ)も情熱が薄れてしまい、
岸本(眞栄田郷敦)は孤軍奮闘、調べ続けることにします。
かつていじめられていた友人を見限り、死なせてしまった悔恨からでしょうか。
目撃者にはりつき、その男と離婚した妻から、目撃証言はウソだったというインタビューを撮ることに成功したのです。
男は妻子にDVをしており、それを恐れて黙っていたようです。
目撃証言したことで、どこかから金が振り込まれるようになったようで、
斎藤(鈴木亮平)が通じている副総理(山路和弘)は元警察庁長官らしいので、副総理の息子とかが真犯人で、罪を着せたのかもしれませんね。
それをもみ消すために躍起になっていて、斎藤も浅川に近づき握りつぶそうとしているのかもしれません。
岸本は浅川と同じように強引に告発VTRを番組中でゲリラ的に流そうとしますが、村井(岡部たかし)に阻止されてしまいます。
村井はわざと流さなかったようで、そのVTRを浅川に見せます。
岸本のファインプレーに目をみはる浅川。再び情熱を取り戻します。
元報道の村井も協力してくれそうです。
巨悪にいかに立ち向かうのか、ますます気になります。
眞栄田郷敦の成長ぶりには目をみはるものがあります。
今回の評価は…8