斎藤工が妊夫さんに…「ヒヤマケンタロウの妊娠」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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昨年夏に放送された「個人差あります」を楽しんでご覧になれた方にはオススメできるドラマです。




「個人差あります」は、あるきっかけで肉体だけ「異性化」するという現象が起きてしまう話でしたが、





こちらは男性も妊娠してしまうということが起きうる世界が舞台です。





テレビ東京 木曜24時30分

「ヒヤマケンタロウの妊娠」第1話


主演…斎藤工

脚本…山田能龍

演出…箱田優子




主人公の桧山(斎藤工)は広告代理店の有能な営業マンで、女性にもモテて、独身生活を謳歌しているハイスペック男です。




そんな桧山がある時、体調不良になり医師に診てもらったら、妊娠を告げられ、バカなと妊娠検査薬で調べたらやはり妊娠していると出たというのが第1話でした。




男性が妊娠するなんてありえないと、頭から否定してしまうと、この類いの作品は楽しめません。




…なので、万人受けはしないタイプの作品です。

私めは素直に楽しむ方で、この先どうなるかが興味あります。




つわりやら、中絶やら、産休やら、妊娠の相手探しやら、いろいろあるんでしょうね。




桧山のパートナーには上野樹里、上司は岩松了、タクシー運転手をしている母親は筒井真理子。妊夫に詳しい医師は高橋和也。




初回はまだ出てませんが、父親にはリリー・フランキー、妊夫仲間に宇野祥平、淡々と演技する人が揃っていて、面白くしてくれそうです。




期待しずぎかもしれませんが、とりあえず今回の評価は…7