4周め、麻美(安藤サクラ)は幼少期からすっかり大人びた子で勉強に励み成績は学年トップの秀才に。
3周目まであんなに仲良かったなっち(夏帆)やみーぽん(木南晴夏)とも、距離ができてしまい、その代わりに学生トップの真里(水川あさみ)と仲良くなりました。
日本テレビ 日曜22時30分
「ブラッシュアップライフ」第7話
主演…安藤サクラ
脚本…バカリズム
演出…松田健斗
3周目までは一緒に登下校し、ドラマについて語りあい、ROUND1ができればプリクラも撮ったなっちやみーぽんとは距離を置かれるようになった麻美。
そんな麻美に近づいてきたのが、3周目までは学年トップで生徒会長だった真里。
2人は意気投合。一緒にプリクラを撮り、麻美が生徒会長、真里は副会長に。
高校も大学も学業優秀だからこその進学校に。医学部で研究をし、そのまま大学に残り研究医に。とにかく秀才路線まっしぐら。
安藤サクラは巧みにこれまでと違う麻美を演じていました。
以前、何話か忘れましたが、麻美をジッと見ていたのは真里だったんですね。
水川あさみが満を持して登場です。
成人式でもなっちやみーぽんとではなく真里と並んで出席、
その打ち上げ的なカラオケにも真里と一緒に誘われます。
3周目までに徳を積むためやったいろんなことも、一つ一つテキパキとこなしていきます。
淡々とやりとげていく感じは人への優しさより義務化しているようでもあり、その感情の無さに凄みとひずみを感じました。
真里は宇宙飛行士になったみたいですが、麻美に人生何周めかを聞いてきました。
真里もタイムリーパーだったんです。
タイムリーパー仲間ができて、また話の展開にひねりができそうですね。
4周めは妹の遥(志田未来)が結婚するまで見ることができました。
4周めはどこまで行けるんでしょう?
車には気をつけてほしいですね(笑)
今回の評価は…8