もうちょっとテンション下げてもらえないか…「シガテラ」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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う〜〜ん、ギリギリついていけてる感じです。

何しろ主人公のテンションが高すぎて、それが微笑ましいレベルを超えて、ウザく思えたりもしてしまうんですよね。




テレビ東京 金曜23時12分

「シガテラ」第2話


主演…醍醐虎汰朗

脚本…政池洋佑

演出…林雅貴




せっかく南雲さん(関水渚)の携帯の番号をゲットしたのに、メモが入ったまま洗濯され分からなくなってしまった荻野(醍醐虎汰朗)





もう一度知りたくて、教習所に現れるのをじっと待ちます。

荻野は不器用ながら、とにかく一途でピュアなんですね。





田島さん(三浦理奈)が気をきかせて荻野と南雲さんのデートをセッティングしてくれたら、待ち合わせ場所に早く来すぎて、




前の晩も寝ていなくて、ちょっと仮眠したら爆睡してしまい、慌ててやってきて平謝り。

そんなドジさが微笑ましいんですが、とにかくオーバーアクションで、それが鬱陶しく見えるギリギリなんです。




相手の南雲さんがリアクションが薄くて落ち着いているのでまだ見られるんですね。

関水渚の笑顔には、私めのようなオジさんも癒やされます。




南雲さんも荻野を好きだとわかり、二人は恋人に。できすぎた話なんですが、荻野の喜びようがこれまた微笑ましいんです。




すれている私めは南雲さんに裏の顔があったらイヤだなとか、荻野に恋人ができたとわかり登校しなくなった高井(丈太郎)が何か災いを及ぼさないかとか、余計なことが心配になります。




荻野や高井をいじめる谷脇(長谷川慎)に忍び寄る魔の手も気になりますし…。




この先が読めず、まだ見てしまいそうです。

今回の評価は…6