何も先生を殺さなくても…「風間公親 教場0」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回ほどではないものの、今回も取り扱う殺人事件自体は、なんだかな〜なエピソードでしたね。




このドラマ、キャストも演出も音楽も撮影もバッチリなのに、脚本なのか、原作なのか、肝心の中身がなんでこんな感じ?なんですよね。

困ったことに…




フジテレビ 月曜21時

「風間公親 教場0」第2話


主演…木村拓哉

脚本…君塚良一

演出…中江功




純粋な刑事ドラマとは思ってないので、犯人は誰か?とかそういう目では見てないんですが、それにしても今回のエピソードって無理がありましたよね。





いくら自分の息子がいじめにあって不登校になり、それが担任も知ってたし、むしろやらせていたと知っても、その担任を手間暇かけて殺そうとしますかね。

それって息子のためになります?




ま~いいです。

そこは目をつぶりましょう。

せめて風間(木村拓哉)が指導官として、新人刑事をいかに導くか、そこで見ごたえあれば、ま~いいかとも思えるんですが、





結局、赤楚衛二と木村拓哉の演技バトルってほどのものはないまま、そちらも期待はずれで終ってしまいました。




もったいないな~と。

消化不良のまま、赤楚衛二の回は終わりました。

次は、新垣結衣です。

さて、どうなりますか?





あまり期待せずに見ることにします。

今回の評価は…6