【脚やせにこんなトレーニングも大事】

こんばんは！

寝るときに娘が隣にきてくれるんですが、頭突きor膝蹴りor踵落としを毎日くらっている木村です。

今回は、

『こんなトレーニングも大事だよ』

という内容をお伝えします。

筋肉には、

・アウターマッスル

・インナーマッスル

に分けて考えられます💡

アウターマッスルは主に関節を2つまたく大きい筋肉のため、

『動かす』

ことがメインになってきます。

（※関節とは骨と骨のつなぎ目です。画像参照）

そのため、パワーを発揮してくれますが、関節をズラす可能性があります🤔

インナーマッスルは主に関節を1つだけまたぐ小さい筋肉のため、

『安定させる』

ことがメインになってきます。

インナーマッスルがしっかり働くので、

アウターマッスルが働いても、

関節がズレないようなイメージです💡

インナーマッスルは本来、

関節がズレないようにセンサーが多く存在します。

関節がズレようとする

↓

センサーが反応

↓

インナーマッスルが働く

↓

バランスを取って関節がズレない

みたいなイメージです👍

ただこれは、

ちゃんと働けばです。。

日常生活を過ごしていると、

バランスをとる作業をインナーマッスルではなく、

『視覚』

に頼りっています👀

そのため…

インナーマッスルの働きが弱くなります。

弱くなるとアウターが優位になるため、

太ももの大きい筋肉などが過剰に働きます。

そして太ももが…と言う状態に。。

インナーマッスルを1つ1つトレーニングするのも良いんですが、

めんどくさい時もありますよね。

そこで今回は、

手っ取り早くインナーを活性化させるエクササイズのご紹介です💡

ポイントは不安定にさせること❗️

僕も大分ぐらついてますが、

やってみてくださいw

【ズボラに脚やせ】メンタルがポッキー並みの妻が、1歳育児してても1週間続けれて脚が細くなった方法

今回は、

『できるだけ負荷は軽め』

で

『できるだけ簡単な内容』

で

脚痩せする方法をご紹介させていただきます！！

僕の妻が産後だいたい1年半ぐらい。

体型はそんなに変わっていないんですけど、

運動不足であったりとか、

ちょっと最近下半身が気になる…と。

ただ、僕が仕事をしている間に

家で家事をしてくれたり

子どもを見てくれたりしているわけなので

そんなに時間があるわけでもない💨

しかもその中にキツい内容だと、

「ちょっと踏み出しにくい」

ということを言われまして…

できるだけ簡単な内容にしています❗️

ちなみにうちの妻なんですけども、

メンタルがポッキー並みなんです。

あまりキツいことをやっちゃうと、

ポキっと折れてしまいますので…

今回の内容は、

メンタルがポッキー並みの方でできる内容になっています💪

産後同じように、

「ちょっと運動不足だな」

「下半身が気になるな」

という方は簡単にできる内容なので、

ぜひ見ていただけたらと思います😊

簡単な中でも極力これをやっていただければ、

効果が出やすい内容になっています👍

ちゃんと積み重ねてやっていただくと、

いい変化が出てきます！

普段どうしても、

• 子どもに時間を使ったり
• 家事に時間を使ったり
• 旦那さんに時間を使ったり
• 仕事に時間を使ったり

どうしても自分のために時間を使うことが少ないと思うんですね。

今この瞬間だけは自分のために時間を使っていただいて、

脚も軽くなりますし、

明日の朝起きたらスッキリしていると思います✨

普段なかなか自分に時間を使えていないからこそ、

今この時だけは

ぜひ自分に時間を使ってみてください❗️

それでは、早速一緒にやっていきましょう！

【脚やせしない原因はコレ】意外と知らない！？太ももが細くなって、大転子の出っ張りが解消する！

今回は脚痩せをするために

すごく大事になってくる、

『股関節の動きと脚痩せ』

について💡

「股関節が動くようになってくると脚痩せしやすい」

ではないです💨

『股関節が正しい位置で動く』

ことによって、

脚痩せにつながっていく❗️

「はて？」という感じだと思います…。

股関節と言われる部分は、

“骨盤の穴”のなかに、

“太ももの骨”がカポッとはまっている状態になっています。

そして、

いろいろ補強されているので、

極端にズレないようにはなっています。

しかし、

足を組んじゃったりとか、

体重を片足にかけちゃったりとか、

そうするとズレてきちゃうんです。。

骨盤の穴の中からズレてしまうと、

お尻の筋肉や内ももの力が、

発揮しにくくなってしまい…

太ももの負担がすごく増えてしまいます

前ももが張ってしまう状態です。

穴の中できれいに回って、

穴の中でキレイに内股になってくれれば

問題ないんです❗️

穴の中を外れるように内股になってしまうと、

お尻や内ももの力が発揮しにくく。

前ももがパンパンになってしまうんです。。

今回のエクササイズは、

基本的にこの穴の中で内股にもなるし、

ガニ股にもするんですけど

『骨盤の穴から外さない』

という何とも不思議なエクササイズをしていきます💪

• 脚が普段から重く感じる
• 長時間歩くと疲れちゃう

という方は必須です！

絶対やったほうがいいです！

今歩いている感じとか、

ももを上げた感じを

ぜひ体感しておいてください😊

エクササイズの後、

比べてみてください！

軽くなります！

それくらい、

普段うまく使えていない部分。

あなたの脚痩せを止めてしまっているのは、

『そもそもしっかり股関節が動いてくれていない』

という状態の可能性も非常に高くなっていきますので…

脚痩せしたい方は、

ぜひ最後まで一緒にエクササイズをやっていきましょう！

【外もも痩せ】反り腰を改善すると、太ももの外張り＝大転子の出っ張りも改善されます！

今回は、

『太ももの外張り』と

『反り腰』について💡

反り腰はよく、

「痩せにくいですよ」

「太ももに負担がかかるからよくないですよ」

と言われます。

ただ正直、

反り腰で痩せている人はたくさんいます🤔

反り腰って太ももに負担がかかるかというと、

ぜひやってみてください！

腰を思いっきり反っていただいても、

太ももを触ってみていただくとプニプニです。

腰を反ったまま、

お尻を前に突き出すような感じになってしまうと…

膝がピーンと伸びちゃいますので、

太ももに体重がかかりやすくなってしまいます。

この状態は非常に太ももが太くなりやすいんです！

ただの反り腰の場合は、

つま先に体重がかかっているので、

『ふくらはぎがパンパン』

になっちゃうので、

ふくらはぎ痩せはしにくくなっていきます。

今回はもっと深刻な、

反り腰だと絶対改善できないところを改善していきます！

人間のカラダには運動連鎖というものがあ李、

骨盤が前に倒れることによって、

太ももの骨は内側にネジれてしまうという

反応が起こっちゃうんです💨

反り腰の状態だと

• 大転子の出っ張り
• 太ももの外張り

解決しにくくなってしまいます…。

ここでポイントになってくるのは、

『反り腰はどういう状態か？』

です。

足のつけ根を見てみてください

太ももと体がちょっと近づきます。

足のつけ根の筋肉が硬くなっていきます！

お腹の下を触っていただくと…

ポッコリ出ますね。。

お腹の下が弱くなっているので、

お腹の下も使っていきます！

反り腰だと

ヒップラインはキレイに見えるんですけど…

お尻の下に行っていただくと、

ここがたるんでしまっています。。

足のつけ根が硬くなって、

お腹の下が弱くなり

お尻の下も弱くなってしまっているので

1. 足のつけ根をしっかり伸ばす
2. お腹の下を鍛える
3. お尻の下も鍛える

前に倒れた骨盤を元の状態に戻して、

ここの出っ張りを解消していくというエクササイズを

今回は行っていきます💪

あなたの出っ張っている太もものところ

解決することができます！

【カエル足の進化系】股関節が正しく動くと脚がみるみる細くなる！【太もも痩せ】

今回はカエル足を活用しつつ、

カエル足をさらに進化をさせて、

あなたの太ももを細くしていきます！

太ももが太くなってしまう原因であるのが、

股関節のズレなんです💨

骨盤と太ももの骨がしっかりはまっていれば、

『お尻』と『内もも』の筋肉

がしっかり働くことができるんです。

しかし、関節がズレてしまうと…

お尻と内ももの筋肉が働きにくくなってしまいます。

その代わりに働いていしまうのが、

『前もも』

です。

大きい前ももの筋肉は、

関節のズレに関係なく働きます。

お尻や内ももの筋肉分も、

前ももが頑張ってしまうので

張ってきてしまうという状態になってしまいます。

日常的に、

・立った状態で片足に体重がかかってしまう

・座っている時に内股になってしまう

これは関節がズレてしまいます。

一時的にズレるなら全然問題ないですが…

ずっと片脚に体重乗せてるし、

座っている時もずっと内股じゃないですか？

わずかなズレの状態がずっと続いてしまうと、

ズレたままになってしまいます。

「太ももを外に回せばいいだけじゃん」

そこで便利なのが、 

カエル足なんです🐸

脚を開いて太ももを外に回すのが、

カエル足のポジションになってきます。

これにより痛むことなく、

股関節を正しい状態にしていくことができます。

正しい状態にしたとしても、

それを補強する筋肉が働かないと

結局もとに戻ってしまいます！

そのため、

①カエル足でまず股関節を正しい位置にはめこむ

②正しい状態が維持できるように周辺の筋肉を鍛える

③保った状態をキープしながら体を動かす

を行うことによって、

あなたの脚がみるみる細くなっていくという状態を

一緒につくっていきたいと思います！

それでは早速エクササイズを行っていきましょう！